我が家のDACは3台、カプリース、DAC-2USB、DAC7002、これらのDACはオペアンプが4~6個搭載されて機器自体にかなり熱を持つ、電力が熱変換されている訳だ、何ワットなのかは分からないが省エネだとは思えない。
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しかしメジャグランのプリアンプはオペアンプを4~5個積んでいて、真夏でもほとんど発熱しない、これはイコール電気を食わない、かなりの省エネ設計と言う事になる。
何が言いたいのかと言うと、これだけ省エネだと、右側にある電源部の部品をレベルアップしても、音質に貢献しないのかもしれない。
それと新型プリアンプ稼動が100時間が過ぎ(スイッチが無いので常時入電)音質的に文句が無い、充実した中低域、立ち上がり鋭く、抜けも素晴らしい、弄る必要も無いのかもしれないが、でも部品があるのでやりますか。
変装予定部品は、
①電源トランス ②3端子レギュレーター×2 ③ダイオード×2 ④コンデンサー×4 プラススチコン
なぜか部品を購入しなくてもそろっていました(余計な部品を買いすぎているんですね)。
変装時間30分
結果はこちら。
またまたエージング
いきなり良い音ですって。
超低ノイズ3端子レギュレーターも全然熱くなりません、だけど放熱ファン付けちゃいました。
お決まりの非めっき電源プラグ
また1週間ぐらいにらめっこ、オペアンプは、テキサス・インスツルメンツ社製NE5532APが4個
これも良いオペアンプですよね。
へうたむさんに教えて頂いたSBD頼もうかな?、いつものSBDも捨てがたいな。
最終的にはフィルムコンと抵抗の交換を悩みますね。
違う事を考えて忘れようかしん。 ←方言