我が家のDAC、カプリースとDAC-2 USBは共に24/192kHz対応である、X-DDCもBit Depth : 16/24Bit
Sampling Frequency : 32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHzに対応している、そこで再生ソフトであるWFP4Expにあるアップサンプリング機能を試してみる。
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Sampling Frequency : 32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHzに対応している、そこで再生ソフトであるWFP4Expにあるアップサンプリング機能を試してみる。
試したのは、24/192kHz、24/96Hz、24/48kHz、16/176.4kHz、16/88.2kHz、16/44.1kHzの6種類
①24/192kHz
設定が悪いのか、ノイズが多くて聞いていられない。
②24/96Hz
なかなか良い感じ、しかし音数が増えると音もごちゃごちゃしてきて、聴きづらい。
③24/48kHz
②あまり変わらない、少し大人しいが、高域が荒れる感じ、全体的に音が細い。
④16/176.4kHz
これは良い、滑らかで清清しい、上3パターンとは比べ物のならないぐらい落ち着いた。
しかし弦の音には潤いが無い。
⑤16/88.2kHz
さらに良い感じ、音量を上げても静かで聴きやすい、やっと評価する気に成ってきた、
⑥16/44.1kHz
まさかCD音源が一番いいとは思わなかった、全てにおいてSDトラポと比べ遜色ない感じ
奥行き、広がり、表現力、滑らかさ、響き、原点の戻った感じ。
この結果はカプリースとDAC-2 USB両機種とも同じでした。
たぶんソフトの使い方に問題が有るのでしょうね(涙)
昔サンプリングレートコンバーターと言うアップサンプリングの装置を使ったときも同じような印象を
持ちました、元々データーが16/44.1kHz何ですから、16/44.1kHzを超える事は出来ないのかな?