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Channel: 気まぐれなオーディオライフ
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真空管アンプとDAC

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300Bシングルもようやく落ち着いた、まだ抵抗の慣らしは完全ではないが、150時間を過ぎたあたりから音は変化していない、私の耳には分からないのか?

このアンプ中古を手に入れたため、トランスカバーを外した状態のトランスを拝んでいない。重量バランスから言ったら、かなり電源トランスが重たい。

同じシリーズの製作記事で画像を検索すると、
イメージ 1

こちらは多極管バージョンだが、トランスのボリュームは同じでしょう。
取説を見ると、トランスの載せ替えも可能とあり、そのため穴がたくさん開いている。
このトランスを見ると重量500~600g程度かな?
狙いは2Kgまでいかなくとも、それに近いコアボリュームが欲しいですね。
安いものでパフォーマンスの良いものを探してみます。

DACのお話は、メイン音源のNT-505 を使っています、音源と言うよりDACですね。
かなりお気に入りですが、若干暗めの音出、そこでもう1台のDACを活躍していない
のを思い出した。
イメージ 2

これで十分なのだが、あると別の物を聞きたくなる。

イメージ 3

フルエンシーデジタルフィルター仕様新潟精密 FN1242Aを2個搭載。
この方もだいぶ手を入れたので、可愛い事は間違え無し。

しかし我が家ではこのDACに入れるデジタル音源がありません、NT-505はデジタル出力がありません、NP-S2000は使わないと思い手放した。CDPはほとんど使わないので、FN1242AのDACはつかう機会が無いのです。

でもこのDACを使うためにプレーヤーを入手すると言う事ですね。

WXC-50 かなり小型で置き場所を選びません。
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これは色々使えるコントロールアプリがヤマハからダウンロードできます。
でも私は。IOデーター
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ネットワークコントロールアプリ「fidata Music App」を公開
このアプリもなかなか使い勝手が良いです。


WXC-50+FN1242Aの音は本当に明るい、まだ10時間程度、DACに
FN1242A+OCXOでデジタル音源を整えても、箱から出して3時間ほどは聞くに堪えがたい、キンキンキラキラ、音は出さないで1晩慣らしをした、
昼から再視聴、良いですね、明るく前に迫ってきます。

これでたまに聞きたくなるFN1242Aの音をNASから再生できます。


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