ブログ+オーディオの友である CD SP78さんの依頼で、X-DDCplusのクロック交換に挑む(22.5792MHzだけ)
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CD SP78さんは私同様ピュアリズム(Purerythem-2)に魅了されている一人なのである。
このクロックX-DDC同様TCXOが搭載されていると思い、作業は私のX-DDCと同じに進めた、
完成した、さて再生してみたらまるで駄目、音は出るのだがクロックと同期しない・・・・・???????
さてと困ったぞ、配線ミスか、何か壊したか、3端子レギュレーターの電圧は正常だ。
えークロックがTCXOじゃ無い、クロック単体品?
クロックの近くを見てみたら、コンデンサーが2個並んでいる、電源線を半田したパターンには電圧が無い
このクロックはクロック単体品でした。
商品説明には
22.5792&24.576MHz! Ultra-Low Jitter TCXO搭載
Ultra-Low Jitter TCXO ±1ppm Clock 1ppmという超高精度な温度補償発振回路(temperature compensated crystal oscillator)を採用することで、X-MOSレファレンスデザインボードなど他のX-MOS搭載回路よりも大幅な精度向上を行いました。
asynchronous伝送において基準となるクロックなので機器全般の精度を向上しています。
Ultra-Low Jitter TCXO ±1ppm Clock 1ppmという超高精度な温度補償発振回路(temperature compensated crystal oscillator)を採用することで、X-MOSレファレンスデザインボードなど他のX-MOS搭載回路よりも大幅な精度向上を行いました。
asynchronous伝送において基準となるクロックなので機器全般の精度を向上しています。
商品説明嘘ですかね、TCXOにもいろいろ有るのでしょうね
気を取り直して、過去のCDP改造を思い出しました、簡単だコンデンサー2個撤去して、電源を
超低ノイズ3端子レギュレーターからとればいいのだ、ピュアリズムの入力は3V~5Vでしたね。
これで良いのだ、ようやく成功
ピュアリズムの音が聴けて幸せ、なんて清清しいのだろう。