PCM=CD音源はアップコンバートしても基本的な音色は変わらない、元々ハイレゾではないので、音像自体は線で描かれるような描写自体はっきりと表現され、何十年もこの音のレベルを上げるためいろいろと工夫して来た、それは最近ではCD6004の改造である、クロックの変装や電源部の充実である、これによって空気感、ノイズ感がかなり改善され、上位機種に負けない音を手にする事が出来る、しかし音色の本質には変化が無いのだ。
しかし先日手に入れたDACと再生ソフトは私に違う世界の体験をさせてくれた。
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DS-DAC-10+AudioGate 3の音と言うより、AudioGate 3のリアルタイムDSD変換の音だと思う、このソフトPCパワーをかなり使うと言う情報だが、我が家の非力なノートPCでもCPUの稼働率はご覧の程度、この状態でDSDの5.6MHzへのアップコンバートだ。
![イメージ 3]()
右がオリジナルの鉄のビス、左がステンレス
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バスパワー仕様の為5V外部入力は無い、そこで自作ACアダプタと専用ケーブルの登場だ
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オペアンプはナショセミの49721
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表現が難しいのですが、全自体は良く分からない水彩画の様、エッジですとか彫ですとか非常に浅い曖昧な音ですが、決して解像度が悪い訳では無く、清々しく爽やかな音なのです、この体験は実に不思議なのです。
もう少し聴き込まないと本質を見分ける事が出来ない?
ただいえる事は「耳が痛くない」聴いていて疲れない、そんな不思議な音です。
しかし先日手に入れたDACと再生ソフトは私に違う世界の体験をさせてくれた。
DS-DAC-10+AudioGate 3の音と言うより、AudioGate 3のリアルタイムDSD変換の音だと思う、このソフトPCパワーをかなり使うと言う情報だが、我が家の非力なノートPCでもCPUの稼働率はご覧の程度、この状態でDSDの5.6MHzへのアップコンバートだ。
右がオリジナルの鉄のビス、左がステンレス
バスパワー仕様の為5V外部入力は無い、そこで自作ACアダプタと専用ケーブルの登場だ
オペアンプはナショセミの49721
表現が難しいのですが、全自体は良く分からない水彩画の様、エッジですとか彫ですとか非常に浅い曖昧な音ですが、決して解像度が悪い訳では無く、清々しく爽やかな音なのです、この体験は実に不思議なのです。
もう少し聴き込まないと本質を見分ける事が出来ない?
ただいえる事は「耳が痛くない」聴いていて疲れない、そんな不思議な音です。