トランスドライブのアンプ、音がどんどん良く成って来ました。
初体験のトランスドライブ、真空管アンプ特有の嫌味が全くありません、自然に音楽が入ってくるんです。
柔らかく滑らかな上に見通しが良く、中低域の切れ味も抜群、何と言っても楽しくなるアンプなんです。
ここで少々手を入れてみましょう。
オリジナルの内部はこんな感じ
![イメージ 1]()
下の画像は変更後、違いが分かりますか。
![イメージ 2]()
大きな変更点はトロイダルトランス6V5Aの追加です、これで9トランス仕様に
入力線、アース線をベルデンのシールドケーブルに変更(ノイズ対策)
1段目と2段目を繋ぐカップリングをオイルコンデンサー600V0.47μFに
1段目と2段目のカソードパスコン50V1000μFに
一部ケーブルのファインメットシート処理
改造点は以上です。
これ程までの低域の躍動感のあるアンプは真空管とトランジスタを含め初めてです。
ノイズが完全に取り切れましたので、入力可変抵抗を取り外し、固定100KΩ抵抗に変更する予定です。
おまけ
SV-2A3の前段のヒータートランスも独立させました。
同じ6V5A仕様です、なぜか実測値6.3V何です?
![イメージ 3]()
初体験のトランスドライブ、真空管アンプ特有の嫌味が全くありません、自然に音楽が入ってくるんです。
柔らかく滑らかな上に見通しが良く、中低域の切れ味も抜群、何と言っても楽しくなるアンプなんです。
ここで少々手を入れてみましょう。
オリジナルの内部はこんな感じ
下の画像は変更後、違いが分かりますか。
大きな変更点はトロイダルトランス6V5Aの追加です、これで9トランス仕様に
入力線、アース線をベルデンのシールドケーブルに変更(ノイズ対策)
1段目と2段目を繋ぐカップリングをオイルコンデンサー600V0.47μFに
1段目と2段目のカソードパスコン50V1000μFに
一部ケーブルのファインメットシート処理
改造点は以上です。
これ程までの低域の躍動感のあるアンプは真空管とトランジスタを含め初めてです。
ノイズが完全に取り切れましたので、入力可変抵抗を取り外し、固定100KΩ抵抗に変更する予定です。
おまけ
SV-2A3の前段のヒータートランスも独立させました。
同じ6V5A仕様です、なぜか実測値6.3V何です?