デジタルデーター(音源)は何がお好きですか、当然CDという方もいらっしゃるでしょう、ではなくてPCオーディオ、ネットワークオーディオで使う音源です。音源ではなく媒体、メディア、保存方法??でしょうか。
一般的にはアイホン、USBメモリー、SDカード、3.5インチHDD、2.5インチHDD、
SSD、それをPCでつなぐか、NWPでつなぐか方法はいろいろあります。
ネットをググっても、6年ほど前から、HDDかSSDかの議論も絶えないようです。
USBかSDメモリーか、この二つのメディアはどうでもいいのですが、NASかUSB外付かと言う議論も結構あります。
NT-505を使う場合、NASのSSDとHDD、USB外付でもHDDかSSD、両方ネットワーク接続で確認できます。
自分なりの結論は、SSDもHDDもあまり変わらない、と言うより全然違いわ分かりません、それはUSB外付けも、NASも同じ自作電源を使っているからではないでしょうか、NASをスイッチング電源に変えてみるとその差は歴然、電源もどこまでお金を掛ければ終わりになるのでしょうか?
SSD≧HDD≧USBメモリ
この結果は世間の評価が潜在意識にあるからでしょうね。
と言う事で再び、シリコンカーバイトSBDが気なる。
NT-505 やはり表面にはダイオードはありません。
裏側にダイオード合計8個、これはNT-503と同じ位置、同じ品の様です。
4484,44B4??の数字??が見えますが、品番はわかりません。
早速取り付け
Infineon ショットキーバリアダイオード, 3A, 650V SiCショットキー
メーカー型番 IDH03G65C5XKSA1
残念ながら簡単に取りつく場所がありません。
今回アモビーズなしで行きます。
電源ON、問題ありません。
肝心の音は。
やー、違いますね、まず低域の空気を感じるようになります、まだ2時間ほどです、
ダイオードってここまで違いが出るんですね、音全体が豊かに成り、それでいて寂しいぐらい静かです、音を絞りたくなるのはノイズやひずみ何ですね、自然です、例えば激しいギターを聞いても、激しいんです、でも心地よいのです。
ボーカルもペットもサックスもピアノ、ドラムすべて良いです。
特にボーカルが深い(不快じゃありませんよ)
SiCショットキーは改良が進んでいるようです、初期のころはきつく感じたこともあります、でもInfineonは良いですね。最近ロームもよくなっているようですが、Infineonの第6世代も聞いてみたくなります。
ダイオードより清流管が良い時代に終わりが来るかもしれません。