XMOS評価基板のクロック、44.1系列は何故か11.2MHzが載っている、22.5でも11.2でも良いのだろか?その辺りは良く分からない、情報では11.2のままだと88.2Kのアップサンプリングは可能だが176.4Kには対応しないと言う記事も見かけた。
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ピュアリズム取り付きました。![イメージ 3]()
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話はPCオーディオ、ジッターに有利だとされるネッタワークプレーヤーは今一普及し無い様で、PC=USB-DACの流れが強く製品もこれでもかと言うほど発売される、その理由はオーディオファンはPCネットワークに強いとは言えないのか、WINXPの時代はネットワークの構築が商売に成ったくらい専門知識が必要だった。
今ではネットワークは繋げばOK素人でも問題は無い、しかしネットワークプレーヤーは普及しないでしょうね、それは古くからのオーディオマニアには馴染まない様な気がします、その点USBオーディオは簡単明瞭、繋いで認識するかそれだけでOK、いままでのオーディオの感覚で乗り換えられるからです。
余談はこれ位で、今日はクロック(ピュアリズム)載せ換えのお話、このピュアリズム他社の高性能クロックユニットと比べて半額以下のお手頃プライス、しかしそれでも高価である、k簡単には購入できない。
そこですでに使わなくなったQA550から拝借、QA550は音質的に最高でも音楽ファンには最低の操作性、音フェチ
には良いが、私はこれでも音楽ファン、QA550が化石化しているのでそこからピュアリズムを発掘するのである。
その前にノイズ発生源である光出力ユニットを撤去する、これはバッテリー駆動時の省エネにもつながる。
すっきりとる外せました、これで出力は同軸と12Sに成りました。
11.289MHzのクロックを取り除いて、丸ピンソケット化したところ。
ついでに3端子レギュレーターも移植しました。
オリジナルで付いていたのはFAN2558です、3.3V仕様です、クロックもI2S変換基板もこれから電源供給しています。
外した部品は虫眼鏡でやっと見える大きさ、年寄りには大変な作業です。
LEDも光認識いたしました、今回も成功です。
さて音ですが、これがまた良いじゃ有りませんか、涙が出てきました。