もう記事を書くのは止めようと思いつつ今キーボードを叩いている、今日はDACのお話
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友人から訳有ってDACを探せ命令が下ったのだ、と言うより去年借りたTDA1543ノンオーバーDACを友人は気に入って、いまでもメインとして愛用している、何時も私が言っている事だがトランスポートのジッターを減らし改善すればするほどDACの差が分からなくなる、と言う事は裏を返せばDACによってジッターを改善する物としない物の差ではないだろうか。
そんな理論が成り立つのか分からないが、CDP-R1改を手に入れてからノンオーバーDACばかり聞いているらしい、彼は気に入ると同じ物をもう1台予備として欲しく成る性格だ、彼は私に同じ物をもう1台探せてと依頼してきたのある、しかし私は同じ物は(真空管以外)要らない、欲しく成らないのだ、そこで同じノンオーバーDACのお奨め品が有ると彼を説得した訳だ。
前面は電源スイッチしか無い。
アナログ出力と何故か光入力
3年ほど前に半年位使った事が有る、気に入っていたのだが何故か手放してしまった。
PCM56P用のDAI
+5V、±12V基板
PCM56PDAC基板
光入力基板
CS8416は194KHzまで対応しています
このDACはノンオーバーサンプリングなのに、アップサンプリングに対応すると言う事ですね。
わたしの装置は光出力が有りませんので、早速同軸に切り替えます。
ケーブルはベルデン1506Aです。
このDACは当然マルチビット、PCM56Pこの音を聴くと今のDACは進化しているのだろうかと思う?
作者は何故光に切り替えたのだろうか、
バグヘッド1.8→XMOS評価基板→ノンオーバーDAC→Bプリ→春日EL34テスラ→182
早速聞いて見る
歪感は全然無い、何と艶めかしい音が、このDAC私も欲しく成ってきました、バグヘッドは1.8×2ホワイト
88.2KHzをちゃんと認識した、もうこれで良いだろうと思える表現力、そこでカプリースと切り替えてみる、
カプリースか何処でも綺麗な音、NOSは押し出しの強い音、でもトラポのレベルが上がるとDACの差は質の差でな無く、色の差に感じる。
このDACアップサンプリングで192kHzまで対応する、正直ここまでの音が出るとは思わなかった、やっぱいDDCのジッターを抑え込めば、高級なDACは要らないという結論に成った。