過去4年ほど前に1度だけ、と言っても1年近く真空管プリアンプを使った事が有る、キット屋のSV-3でローコストな真空管プリアンプキット、部品もいろいろ換えて最後に手放したのである、プリアンプのせいでな無く他のシステムとの相性や上流装置完成度の問題が大きかったとは思っているが、中域の抜けが悪くそれでいて高域に刺激音が残る、自分には使いこなせなかったのだ。
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その事がトラウマと成って真空管プリアンプには手が出無い体に成ってしまった、最近新プリを再起不能に成るまで壊してしまった自分のふがいなさに厭きれている、そんな時ブログ仲間のCD_SP78さんに真空管プリアンプを紹介されたのである、彼は私に遠慮がちにBプリも良い面は有るが今度手に入れた真空管プリもなかなかの物、内心はBプリを遥かに超える音質だと言いたかったに違いない。
真空管プリアンプを再び手に入れてしまった。
外見はあっさりした作りで、内部構造は確りしています、高価な部品も使われて居る様です。
さて私のトラウマは如何なったのでしょうか?
次回に続く。