ひでじさんにお借りしています、USB-DACをバグヘッドで聞いてみました、使ったソフトはこれ。
チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァー
1972年、『リターン・トゥ・フォーエヴァー』を発表。チック・コリアのソロ名義だが、実質的にはバンドとしてのデビュー作である。これを初めて聞いた時は高校時代でしたが衝撃でした。
WASAPI-USB Audio DAC、このモードで聞けるんですね。
ノートPC→USB-DAC→差動プリ→春日EL34改→ELAC182で聞いています。
ノートPCは音楽専用にしたので、PrtScモードの画像でなくて、すみません、私の姿が写りこんでいます。
Black×1の視聴です。
驚きました、前回とはかなりの違うパフォーマンスです、高域はしなやか、ボーカルはリアルで、トランスのせいでしょうか、低域が豊かに響きます、上下左右の広がりも申し分ありません、PCオーディオのすばらしさを再認識しました、バグヘッドの力を借りているとは言え、シンクロナス伝送でここまでの実力があるんですね。
ただ正直UDA基板+DAC-2USBと比べると、やはり奥行表現が少々苦手かな、個々のパートの定位感も曖昧な所が残念です、しかし想像以上の実力です。
もう少しいろいろ聞いてみます。