つい先日PCオーディオを再開しました、その理由は・・・・
その前に、この2年はネットワークオーディオ一筋でした、音質もさる事ながら使い勝手が2年前のPCオーディオとは比べ物に成らず、ネットワークオーディオ以外無いと確信していました。
しかしPCオーディオが気に成っていたもの事実
その理由
1、外部クロックの驚異的パフォーマンス。
2、NT-503にUSB入力が有るので試してみたくなった。
NT-503は外部クロック入力端子が有ります、その恩恵を受けられるのが、USBとネットワークです、言い返せば同軸と光入力には対応していません。
レノボの安価なノートPCも余っているし、USB-DACにクロック入力がどの程度貢献するのか聞いてみたくなりました、以前の再生ソフトは使えません、PCがあまりに非力なためです、そこで軽い再生ソフトは無いか探していたところ「HYSOLID」を見つけました、不思議なことにこのソフト立ち上がっているのか分からないくらいの軽さです。
NT-503はエージングに600時間以上かかりました、はじめは音が薄かったのですが、アナログ出力回路が頑固なのでしょう、UD-503同じだと思います。
とういう事で、NT-503の活用に成るわけです。
これが驚いたことに、ネットワークオーディオより良いんです、USB-DACの進化なのか??
ただその当時のクロックはピュアリズムでした。
こいつが素晴らしきクセモノ、何が良いかって?
自己満底の世界ですからね、万民には喜ばれないでしょうね。
そんな訳で、もう少しPCオーディオを追求してみようかな?
という事は新潟精密 FN1242A DACにオプションでUSB入力を付けなかったのが失敗か?
USB-DDCを探してみるか、最近はDDCあまり売っていないようです。